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ツインソウルでいこう

ツインソウルが「運命の人」となるには?

更新日:2015年8月16日 

ツインソウルは運命の人?(その1)」のページの最後で

ツインソウルの使命、あるいはツインソウルと出会った意味とは、
「人生における重要なことをあなたに気付かせるために現れた」
ということ、だと思います。

と言いました。

が・・・、

それだと

「あまりにもロマンチックに欠けるなぁ」

なんて思ってしまう自分もいたわけですね、じつは(僕自身、ラブコメ大好きなので・・・^^)。
めぐり逢えたら


で、ふと「ツインソウルが「運命の人」になるのって、どんな場合なんだろう・・・」って思ってたら「三角形の法則」というのが頭に浮かんだのです。

「なるほど、そういうこともあり得るな」と思ったので「三角形の法則」を使いながら「ツインソウルが「運命の人」になるには?」をお届けしたいと思います。

三角形の法則とは?

「三角形の法則」とは、数学の方程式みたいに聞こえますが違います^^
恋愛だけでなく人間関係、ビジネス、自己実現セミナーなどでよく使われてるんじゃないかなぁと思います。

では、その「三角形の法則」。
まずは、「基本編」です。
三角形の法則基本編01

パッと見て三角形の形をしているから単に「三角形の法則」と言ってるだけです(「台形では?」というツッコミはこの際、「既読スルー」でお願いします^^;)。

で、この基本編、簡単に説明すると、
左端に「自分」がいます。

右上に「A(ピンク色)」の目標なり、意中の異性なりがいます。
世間では、これを「事実」と言います。

右下に「A'(紫色)」の目標や意中の異性がいます。
これを「自分の現実」と言います。

ここで「自分」
「目標(願望)を達成したい!」
「意中の異性と親密になりたい!」と思うわけですね。
要するに「Aを手に入れたい!」と思うわけです。

しかし、この次がやっかいなんです。
この時点での、自分の目標(願望)が「A(ピンク色)」ではなく、ほとんどの場合「A'(紫色)」になっているんです。

理由?
「恋は盲目」みたいな・・・、
あるいは
「今までにその目標を手に入れたことがないから」・・・、なんです。

なので「自分の現実」「A'(紫色)」になってしまうのは至極当然のことなんですね。

で、「自分」は目標(願望)達成のために
「⇒(紫色の矢印)」の方向へ進み始めるわけです・・・。


結果は?
「うまくいきませんでした・・・」
「仕事ですごく努力したんだぜっ! 1日15時間、3ヵ月間休みなくパソコン打ってたんだよ・・・」
「彼(彼女)が振り向いてくれない・・・」
「彼(彼女)の気持ちがもうわからないっ!」

僕も経験者なので気持ちはよ〜くわかりますTT


さて、ここで軌道修正が必要になるわけですね。
もう、わかると思いますが、そうです。
「⇒(ピンク色の矢印)」のほうへ進めばいいだけなんです。

けどね、これがまたやっかいなんですよ。
なぜか?
なぜなら、「自分の現実」では「⇒(ピンク色の矢印)」
「目標(願望)へ到達するようには全然見えないから」
なんです。

はぁぁ、僕も経験者なので痛いほどわかりますTT


で、高い目標、大きな目標になればなるほど、なかなか到達できないわけですねTT


さて、「三角形の法則」。
「目標になかなかたどり着けないのはどうして?」という問いに対するときに使われることが多いです^^

では、この「三角形の法則」を「ツインソウルとの関係」にあてはめてみたら・・・。
というのが次のお話しです♪


三角形の法則 「ツインソウル編」

さて、次に「ツインソウルが「運命の人」になるには?」を「三角形の法則 ツインソウル編」でお話しすると・・・。

三角形の法則-ツインソウル編01

「基礎編」でお話ししたことを当てはめてみますね。

あなたがツインソウルと出会った。
で、毎日、ツインソウルと親密になるためにいろいろなことを考え、行動するわけですね。「お茶やデートやドライブや食事・・・」ですね。お誘いの段階かもしれないし、すでに交際の段階かもしれない・・・。

けど、ツインソウルのお相手の反応をみると、どうもいまいち・・・。
「なんだか、進展している感じがしない」
「この人は運命の人のはずなのに、そんな素振りはほとんどしてくれない」
「彼の気持ちがわからない・・・」
「彼にもっと愛されたい」
「彼を覚醒させたい!」
と思うわけですね。

ちなみに僕の場合はお茶さえも断られました。
しかも即答で!



この状態が「あなたの現実(紫色)」「⇒(紫色の矢印」に向かっている状態ですね。


ツラくて悲しくてやるせなくて・・・。
これ、なかなかうまくいかない感じなんですよね・・・。


その気持ち、よーくわかりますTT



そこでですね、軌道修正が必要となるわけです。要するに「⇒(ピンク色の矢印)」へ向かってみるんです。

三角形の法則-ツインソウル編02

基本編にも書きましたが、

「まず、できません!」

・・・・。


この気持ちも良くわかります、僕も同じ〜(以下同文)TT



で、出来ないことをやるのは無理なのでこの時点では「ああ、こういう考えもあるのかも・・・」で留めておきましょう。

で、実際の行動は出来ないので、ここからは想像してみてください。

「⇒(ピンクの矢印)」の方向には仕事、男友達、元カレ、家族、親、お金・・・、といったことがあるわけですね(あ、もちろん、「⇒(紫色の矢印)」にも上記のことはあります。逆もしかりです。ただ、重要度の関係とわかりやすいように省略しました)。

これらについて、あなたの中で何かひっかかっていることや、うまくいってないことがひとつでもあれば、それを解決することに意識を向けるといいかもしれない、ということ・・・。

薄々、わかっていたかもしれませんが、スピリチュアル的に言えば、それらは「カルマ」というわけです。
「あなたのカルマがあなたとツインソウルのお相手との関係に壁を作っている」ならば「あなたがその壁を取り除いてあげればいい」ということです。

それらのカルマをひとつずつ、取り除いていくと、
ツインソウルのお相手が「あなたの運命の人」になるかもしれない・・・
といった感じですね。

ちなみに「ツインソウル」「恋愛」「使命」「カルマ」の関係をイメージしたのが下の図です。
「ツインソウル」を中心にした場合ですね。
ツインソウル相関図01
「カルマ」がかなり幅を利かせてますね^^;

では、その「カルマ」を取り除いてみましょう!
ツインソウル相関図02
かなりスッキリ!しましたね。
現実の世界でもこれくらい簡単にカルマを取り除ければいいのですが・・・^^;
カルマを取り除くとこんなにスッキリするのかぁ・・・、というのがイメージできれば、と思います^^


まあ、これはあくまで僕の推論です。
ただ、今現在、僕が身を持って経験(実験?)していることでもあります。


「三角形の法則 ツインソウル編」はここまでです。ツインソウルのお相手があなたの運命の人になるには?というのを何となくイメージできたらウレシイです♪


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