テレパシーの近未来について
更新日:2016年5月13日
テレパシーの近未来について
今まで会話がコミュニケーションの手段としてもっとも使われていますね。
良し悪しは別にして近未来ではテレパシーも使われるようになるのかなぁとも思ってます。というより、それが使われるようになると、一層、コミュニケーションが深まるのかなぁ?とも。
自分の考えを言葉にしたとき、違和感や適した表現が思い付かない経験をしたことがあると思います。自分の考えならまだしも感情となるとさらに適した表現がないといった場合があったのでは?と思います。
近未来でも、もちろんコミュニケーションの主役は会話ですが、それに加えてテレパシーも入ってくるといいかなぁと。
どういうことかというと、例えば、自分が映画などを観て感動したとしますね。その感動を人に伝えたいと思ったときに言葉だけでなく、その感情を伝えたい相手にテレパシーで送るわけです。
言葉は、どうしてもデジタルに近いんですね。感情はアナログに近い。アナログである感情をテレパシーを使ってアナログのまま、相手に伝えるといったイメージです。
けど、何でもそうですが、メリットもデメリットもあるわけですね。仮に好きな人から「自分のこと、どれくらい好きなの?その思いをテレパシーでちょっと送ってみてよ」と言われ、実際に送ってみたら相手が「こんな少ししか俺のこと好きじゃないんだ!」と言ってケンカになってしまった、なんてことになるかもしれません・・・^^;
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