なぜ、シンクロニシティは心が凪のときに受け取りやすいのか?
更新日:2015年9月25日
シンクロニシティは心が凪(なぎ)のときに受け取りやすいと以前のブログ「シンクロニシティは心が穏やかなときに受け取る」に書きました。ここでは「それはなぜか?」について、書いてみたいと思います。まず、イメージ図です。

横棒の一直線は「心の状態」を表しています。
「好きなこと」や「趣味」を楽しみながら淡々としているときは「心が凪の状態」で、このように横棒一直線なわけですね。ちなみに心が高揚するようなハードなワクワクとは違います。
で、この状態のときにシンクロニシティが降りて来たとしますね。別に上からでなくてもどこからでもOKです。
それが下のイメージ図です。

この場合、心が凪の状態なのでシンクロニシティの波?あるいは波動?が入って来てもすんなり受け取ることができるというイメージです。
まず、シンクロニシティに気付きやすくなる、気付いたあとに余計な波動(雑音)がないので意味を理解しやすくなる、といった感じでもあります。
では、心が凪の状態でない場合。それが下のイメージ図です。

心が凪でない場合、いろんな波動(あるいは雑音?)が出ている状態ですね。波形や波の大きさ、高さなどは違っていても日常的にはいつもこんな感じかなと思います。
ちなみに心が高揚しているようなワクワク感も「波動が出ている」という点では「心が凪でない状態」に近いと思ってます。おそらくその場合の波の形状は整っている感じだとは思うんですが・・・。高揚のあるワクワク感だけでなく、悲しいとき、怒っているときなども似たような感じかなぁとも思ってます。
で、この状態でシンクロニシティが降りてきたのが下のイメージ図です。

シンクロニシティの波形が確認しずらいですね(^_^;) 心が凪でない状態のときにシンクロニシティを受け取ったとしても、まず、それがシンクロニシティのメッセージであると気付くのは難しいのでは?と思います。
仮にシンクロニシティを受け取ったと気付いても、違う意味に解釈してしまうことが多いのかなぁとも思います。
さて「なぜ、シンクロニシティは心が凪のときに受け取りやすいのか?」について書いてみましたが、ここに書いたことは僕が体験的に感じたことから「こんなイメージなのでは?」と思ったことについてです。
で、次に気になるのがおそらく「心を凪の状態にするにはどうすればいいの?」だと思います。ということで、それは次回のブログで♪

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